本教室助教の柳生洋行先生が、2026年7月25日から26日にかけて岡山コンベンションセンターで開催された第7回日本喘息学会総会学術大会 RisingStar U45シンポジウムにおいて、最優秀演題賞を受賞しました! このシンポジウムは喘息領域における36歳以上45歳以下で優れた研究成果を挙げている研究者を発掘し、活躍を積極的に後押しする目的で行われているものです。 「脂肪分解-PPARγ経路を介した病原性Th2細胞の誘導メカニズムの解明」というテーマでの受賞となりました。 柳生先生は千葉大学大学院医学研究院 免疫発生学教室へ2019年から2023年度まで国内留学し、気管支喘息などのアレルギー疾患を悪化させるTh2細胞が出現するメカニズムについて研究を行ってきました。 本研究では、Th2細胞が炎症部位で脂肪酸を取り込んで代謝する一連の経路が、病原性の獲得に重要であることを解明しました。 本研究成果は国際誌Science Immunology誌に掲載され、同誌編集部により2型炎症・喘息・アレルギー領域における画期的な発見を報告した論文8報のうち1報に